住めば住むほど、なじむ街
住めば住むほど、なじむ街
大阪、京都方面のアクセス性も良好な猪名寺は、大型のショッピングモールや温泉施設もある、実は意外と暮らしやすいエリア。その猪名寺での実際の暮らしぶりについて、同じユニットで暮らす3名の女性入居者さんにお話を伺ってみました。
やりたかった音楽の仕事に就くことができて、
充実した日々を過ごしています
どんなお仕事をされていますか?
Aさん ファッションの販売をやっていて、もう四年目です。もともと私は英語教育の勉強をしてて、一回社会へ出て経験してから先生になろうと思っています。だから最短で管理職まで経験できるものを選びました。学生時代にアルバイトでやっていた延長線上で、今は副店長をしています。英語教育はECCとかの、小さい子ども向けをやろうかなと思っています。
Bさん 音楽関係の仕事です。もともと音楽がすごい好きで、それをお仕事にしているみたいなものです。大学生の3年半、ずっとCDショップで働いていたんです。卒業して地元へ一度帰って就職したんですけど、その仕事を続けるよりもっとやりたいことをしたいと思って探していたら、梅田の今の会社に採用されました。それを機にこちらへ出てきて、住まいをどうしようかなと思っていたとき、ここに入居したという流れです。
やりがいや面白みを感じている部分はありますか?
Bさん やっぱり毎日好きなことに携われて、同じ音楽が好きな人と一緒に仕事をしていることです。アルバイトしていたCDショップとは今度は逆の立場になって、そのお店の人から電話が掛かってくることもあります。新しい立ち位置から業界をもっといろいろ知ることができて、面白いなというのはありますね。
Aさん大学生のときの専攻は音楽関係ですか?
Bさん ううん、普通の四年制の女子大に通ってた。ほんとうはマスコミの仕事に就きたくて、社会学とかそういう勉強をずっとしていました。でも最終的には音楽業界に入りたいと思って、いろいろ就職活動もしていました。その時は叶わなかったのですが、音楽の仕事をやりたいとずっと思っていました。今その仕事に就いているということに、自分としても充実した時間を過ごしていると思っています。
Aさんすてき。
買い物はやっぱり「つかしん」!
アートな気分に浸りたいなら隣駅の伊丹へ
猪名寺というエリアについて、どう思われますか?
Aさん 猪名寺は便利だと思います。ファミリーが多くて、朝は小学校の子どもが集団登校してます。治安も尼崎の中ではいい気もする。駅から近いので、夜道の心配もないですね。
Bさん 立地はすごい良いと思います。交通の便利さとか、ここから各停に乗っても15分で大阪に行くことができます。駅まで1分だし、家からすぐそこに大きいショッピングモールもあるから買い物にも困らない。大阪まですぐ行けるけど、梅田みたいに賑やかな感じではなくて、ファミリー層が多いから落ち着いていますし。
ふだん、買い物はどちらで?
一同つかしん!
※つかしん:アル・プラザのほか約200の専門店、天然温泉、スポーツクラブなどの施設を有する尼崎市北部の大型ショッピングセンター。クラスハウス 猪名寺より徒歩3分
Aさんイオンみたいなショッピングモールなんですけど、ユニクロもあります。そこでなんでも買えます。
Cさん 近いところにいろいろ大きいお店があります。たまに尼崎の「あまがさきキューズモール」とか、伊丹のイオンへ行ったりしますけど、ほとんど「つかしん」です。あと、私は「つかしん」の温泉が好きですね。スパ的なものもあるし、けっこう広くて露天風呂もあったと思います。休憩スペースやお食事処もあって、すごいしっかりしているところだと思います。住宅街の中にあるのも珍しいなと思いました。
Aさん 今言った伊丹駅の大きなイオンモールには、映画館もあります。買い物には全然困らないです。通勤の途中で降りて寄って、みたいなライフスタイルもできていますね。
休日はどんな風に過ごしていますか?
Aさん 猪名寺からは京都にも行きやすいです。快速に乗り換えるともっと早いのですが、電車一本でも行けます。神戸へ行くのも尼崎で乗り換えたら20~30分くらい。この前は5人ぐらいで、京都まで紅葉を見に行きました。
Bさん 前に電車でひと駅乗って、伊丹の美術館に「ぐりとぐら展」を見に行ってきましたが、行くまでの町中の雰囲気がこことはまた違った落ち着きがあって面白かったです。(家から電車に乗って)そこまで行くのに10分ぐらい。アートな雰囲気に浸りたいときは伊丹の美術館に行って、みたいな感じになってます。
よりプライベートな感覚でくつろげる、ユニットタイプの専有部
専有部は、3~4室ごとにキッチン・バス・トイレを共用するユニットタイプと聞きました。実際、どのように過ごされていますか?
Bさん ユニットタイプは、より個人の部屋感があるような感じで、独立しているメリットみたいなのはありますね。
Aさん この3人は生活リズムが全然違うんですよ。私はBさんが出たぐらいに起きて仕事へ行く感じで、自分は一番遅いのであまり顔を合わすシーンはあまり無かったりします。
Bさん 私は土日が休みで、この2人は土日に仕事なので、ほんとうに生活リズムが逆転しています。だけど仕事から帰ってきて誰かとしゃべりたいなと思ったとき、ラウンジに降りると他のユニットの誰かがいるので、シェアハウスらしい暮らしもしっかり楽しめていると思います。
Aさん ユニットの中でも、個人の部屋がちゃんと確立されています。みんなと遊んだり話をしたりするのは楽しいんですが、ひとりになりたい時になれるのはいいと思います。ユニットごとの水回りもありますが、それぞれ生活の時間が違うし、人数も限られているので、ストレスなく使えるのもいいところだと思います。
クラスハウス 猪名寺での暮らしはどうですか?
Aさん 5年ほどひとり暮らしをしていましたが、そのときとは違って、家に帰ればいつも誰かがいるということにすごく安心しています。
Bさん
ここに来る前のひとり暮らしでは、なんとなくだらだらと過ごしてしまうことが多かった気がします。テレビを見ていたらいつの間にか時間がわりと経っていた、といったこともよくありました。
ここのユニットタイプは私以外の2人との距離感が近くて、生活リズムがシャンと整えられていく感覚があります。誰かが起きた音で「あっ、私もそろそろ動かきゃ」とか。そのまま部屋に帰ってだらんと寝ているときがあっても、誰かがガチャッとドアを開けた音で「あっ、やばい。きちんとして寝なきゃ」みたいなことがあります。その辺りはすごい刺激になっています。
Cさん ここは設備が整っているほうだと思います。自分たちでゴミ出しとかしなくてもよくて、清掃業者さんが入ってシャワールームとかの掃除もやってくれるし。助かる部分が多いですね。
住まいを選ぶ上で、大切にしているポイントは?
Aさん 立地と清潔感です。管理人さんが「ああしよう、こうしよう」みたいな感じで、キッチンのタオルを台ふき用と食器用に分けてくれて、キッチンも前よりきれいに使えるようになっています。共有部分だから、たぶんみんなも使ったらきれいにしているところがすごいあると思うので、そういう部分はここを選んでよかったなと思います。
Cさん 買い物できるところが、すぐ近くにあるのはありがたいです。帰りが遅いので、昼まで寝ていて、それから仕事へ行って帰ってきたらお店が開いてないということが多いです。「つかしん」は閉まるのは9時だけど、休みの日にまとめ買いすることが多いです。
Bさん いちばん大きいなと思うのは、駅が近いことですね。私は家を出るギリギリまで寝ていたい派なので、すごく助かっています。私はやっぱりそこですね。
「猪名寺」というとピンと来ない方もいるかもしれませんが、実は大阪駅から電車で14分と非常にアクセスの良い立地。さらにシェアハウスは最寄駅から2分の場所に建っていて、とっても便利です。徒歩3分のところには200店舗もある大型ショッピングセンターがあって、お買い物や飲食するのにぴったり、コンビニエンスストアは徒歩1分なので、急な買い物が必要になったときにも安心です。
1階にはカフェのようなリビングにサラウンドシステム付大型テレビ、ソファセットなどを用意。共有キッチンには本格的な料理ができるシステムキッチンが3台あり、シェアハウスでワンクラス上の生活を満喫できます。各自の個室は全室リノベーションされるカラフルで新しいお部屋です。
物件には、学校のクラスのようにクラス活動があります。例えば、初心者ゴルフ体験、温泉くらぶ、映画鑑賞くらぶなどなど。好きなクラスに入って、自分の世界を広げられるチャンスです。
大型のシェアハウスだから実現できた住み替え制度も用意。住んでから違う部屋に住み替えができます。大阪のテレビ局の取材を受けたこともある大型シェアハウスで、新しい生活をスタートしてみませんか。