東大阪で見つけた赤のれん

道路を歩いていると、パッと目に飛び込んでくる赤いのれん。道行く人たちの興味をそそる、京町家風のシェアハウス「Oland(おらんど)」です。味わいある建物で暮らしたいけど、設備面や防犯が不安…。そんな方でも安心して暮らせるように、内装や水まわり設備は新しく生まれ変わり、セキュリティも工夫されています。風情を残しつつ、暮らしやすさもキチンと考えられた空間で、温かい暮らしがはじまります。

路地の先に立つ京町家風の建物
味わいと利便性が両立した空間

赤のれんがアクセント

工事中からご近所さんに「なにになるの?」と興味津々で聞かれていた、京町家風のレトロな外観。遠くからでも目立つ赤いのれんに風情を感じます。隣の敷地は駐車場で、目の前が拓けているのも特徴のひとつ。

自然に会話が生まれるLDK

キッチンとリビング、合わせて約40平米の広々とした空間。会話が弾むような間取りになるよう、工夫しました。建物の中心部に位置していて、入居者さんたちが自然と集まってくる場所です。

快適キッチン

リビングと比較してもゆとりあるスペースを確保したキッチン。食事どきでも快適に使えるように、ふたつのキッチンを独立させています。作業スペースもしっかり取られていて、お菓子作りなどスペースが欲しい作業にもぴったり。ホームパーティーのときにも便利です。

水まわりは新品

一見町家風の古い建物ですが、内装を含め水まわりはオープン時に新しいものを入れているので快適。味のあるテイストと、暮らしやすさを両立しています。2室のシャワールームに加え、寒い時期はしっかり温まれるバスルームも。女性にも喜ばれています。

安心して暮らせるように
目に見えないところまで工夫されています

安心安全に暮らすために

セキュリティ対策として、玄関と専有部それぞれに電子錠を設置。鍵の紛失や閉め忘れの心配はありません。京町家風の外観に溶け込むように窓の格子を取り付けたり、赤のれんで玄関の内側が見えないように防犯対策も。その他、設計士のアドバイスを元に屋根を軽量化したり、界壁を設置したりと耐震・耐火性などの見えない部分の安全にも力を入れています。

国際交流&イベント

運営しているシェアハウスでは、外国人入居者が一定の割合になるようにバランスを取っているため、必ず国際交流ができます。特に日本語や日本の文化に興味を持つ欧米系の留学生が多数。近隣シェアハウスとの交流会や入居者さん主催のイベントなども行われていて、交友関係がグッと広がります。

ウォークインクローゼット付き #105

それぞれ異なる間取りの全15室。自分の好みやライフスタイルに合った1室を選べます。105号室は珍しいウォークインクローゼット付き。服をたくさん持っている方でも、この容量があれば安心。6.2畳と広さにもゆとりがあります。

大容量のクローゼット #206

ウォークインクローゼットにも劣らない大容量のクローゼットが付いている206号室。窓もふたつあって、日当たりも良好です。この他にもロフトベッド付きの部屋や7.3畳の広い部屋などバラエティ豊かなラインナップです。

難波まで直通15分
コンビニ、スーパーも徒歩4分以内の立地

難波までは乗り換え不要

最寄り駅の八戸ノ里駅からは徒歩6分。一本道で交通量も多いため、遅い時間の帰宅も安心の道のりです。近鉄奈良線で大阪難波まで直通15分のアクセスの良さ。環状線に乗り換えれば天王寺まで21分、梅田まで34分でアクセスできます。

駅までの道のりで買い物完了!

コンビニはすぐ隣の敷地というこの上ない立地。コスパが最高と人気のスーパー「万代」までは徒歩4分、レンタルビデオ屋までは徒歩6分ととても便利です。駅前には大型スーパーの開店も予定していて、ますます便利になるはずです。

運営担当者が語る『Oland(おらんど)』のツボ

古い下宿を京町屋風にリノベーションしたシェアハウスです。内装に関しては古き良きものは残しつつも、快適性、安全性を重視した仕上がりになっています。
Oland(おらんど)の由来は、南部弁で「私たち」。シェアハウスの良さは、やはり入居者同士の温かなつながり。つながりが自然と生まれ、いつも笑顔が絶えないそんなシェアハウスにしたい、そんな思いが込められたシェアハウスです。

2016年10月オープン!【Oland】の意味は、南部弁(東北)の「私たち」。ハウスに帰るとふっと落ち着く、温かい仲間に囲まれた生活を過ごして欲しい、そんな思いでつけました。古い下宿を2016年にフルリノベーション。外観は京町屋をモチーフしたレトロ...
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